プノンペン市(Phnom Penh)    シハヌークビル(Sihanoukville)  シェム リアップ(Siem Reap)

 

 

 

 

 「カンボジア日本人材開発センター(CJCC)」ってご存じですか?
 

カンボジア日本人材開発センター・正面

 このセンターは、プノンペン市の西に位置する王立プノンペン大学(RUPP)構内に日本の無償資金協力で2005年11月に建設され、現在JICAの「カンボジア日本人材開発センタープロジェクト」として活動が実施されています。


 CJCCは、カンボジアの市場経済化を担う人材を育成すること及び両国の社会や文化についての相互理解を深めていくことを目的として、ビジネス、日本語、コンピューター関連のコースやセミナーの開催、学術交流、留学支援、日本の季節行事、カンボジアの伝統文化紹介やイベントを行なっています。


 「CJCCってどんなところ?」という素朴な疑問から、早速、CJCC探訪をしました。

 玄関からロビーに入ると、余裕のある明るい空間が広がっている内部というのが第1印象でした。今年2月23日にはフンセン首相、高橋大使を初め、多くの閣僚、在留邦人の方々を迎えて開所式を開催したばかりで、同時期にはこのロビーで「日本の家」写真展を実施したということでした。ロビーでは、 日本語コース受講の学生がさりげなく置かれているイスに座って友達と楽しそうに雑談したり、ひたむきに本を読んでいたりしていました。

 

 CJCC開所式にて高橋大使とフン セン首相                           ロビー                               図書室

 

 

 

 

 

 

 

 

CJCCの目玉! ”図書室”では、笑顔の素敵な2名のカンボジア人スタッフが出迎えてくれました。現在の蔵書数はDVD等の視聴覚教材を含めて約1,200冊ですが、4年後には約5,000冊まで増やすとのことでした。因みに、この図書室を使用するには、CJCC会員になる必要があるとのことですが、本年12月31日までに会員手続きをすれば、通常の会員入会金から50%割引のプロモーションを実施中とのこと、またカンボジア日本人会会員証(有効期限のもの)を提示すれば、更に50%の割引特典が受けられるとのことですので、ご興味のある方お見逃しのない
ように!

 

 図書室から中庭に行くと、大きなネムの木を中心に小奇麗な花々が迎えてくれました。この場所で昼下がり、コーヒーでも飲みながらRelaxationを満喫するのも良いかも?

 

 因みに、喫茶コーナーも近々オープンされ、香り高いコーヒーや軽食を楽しめそうです。
 和室を横目に進んだCJCC最奥部には、最大400名収容可能な多目的ホールがあり、既に各種セミナー、会議、音楽会、映画会や武道演武会が行なわれているとのことでした。同時通訳もステージもあり、将に多目的に利用できる便利な場所という印象でした。
 

 今回、CJCCを探訪しましたが、折角、日本が関わっている施設ですので、「在留邦人参加型」をカンボジアから発信し、有効に利用したいものですね!

 

  多目的ホール                     和室                           日本語コース

 

 

 

 

 

 

 

なお、CJCCについてのお問い合わせ等は、CJCCホームページ(http://www.cjcc.jp)、

あるいはTel 023-880-521、Fax 023-884-534までお願いします。